「せっかく求人を出しても応募が集まらない…」と悩む担当者様へ。
自社に応募してもらうためには、とにかく見てもらうこと(露出)が重要です。
そこで今回は応募者を増やす方法を紹介します。
方法1.求人掲載の時期を見直す
求職者の少ない時期に募集をかけてしまうと、そもそも閲覧されにくいため応募数も少なくなってしまいます。
求職者が動き出す時期を狙って求人広告を出してみましょう。
求職者のパターンによっておすすめの時期は変わりますが、ここでは中途採用の場合を紹介します。
- 1月〜3月(4月から新しい職場で働きたい人が動き出す)
- 7月〜9月(ボーナス支給後に退職する人が増える)
- 9月〜11月(1月からの入社に向けて転職活動を始める)
仕事探しをする人が増える時期に求人を出すことで、他の時期よりも結果が出やすくなります。
方法2.採用ホームページを作成する
求人サイトでは掲載できる項目が限られています。
「気になるけど、情報量が少ないな…」と思ったとき、求職者は採用ホームページを探します。
採用ホームページならより多くの情報量を確認できるため、働くイメージが明確になり、応募に踏み切りやすくなります。
大手企業は採用ホームページを導入していますが、中小企業ではまだまだ普及していません。
だからこそ、採用ホームページを用意すると「採用に真剣に取り組んでいる」といったポジティブな印象を与えられます。
採用ホームページを活用すれば、企業の魅力をアピールできるでしょう。
方法3.SNSに採用動画を投稿する
最近はTwitterやYouTubeなどSNSで仕事探しする人も増えてきました。
SNSで求人募集すれば、若い世代にリーチできます。
特におすすめなのが採用動画の投稿です。
社員インタビューやオフィス紹介は社風が分かり、求職者の志望度が上がります。
「新入社員が活躍している姿」「社内の雰囲気」などリアルな一面を伝えましょう。
「そこまで知名度無いから、採用動画を作っても誰も見てくれないのでは?」と思うかもしれません。
しかし、地方の中小企業が採用動画がバズったことで認知され、採用力が一気に高まったケースも存在します。
SNSに採用動画を投稿すれば効率よく人材を確保できる可能性があります。
まとめ
今回は求人を出しても応募がないと悩む担当者様に向けて、応募者を増やす方法を紹介しました。
- 方法1.求人掲載の時期を見直す
- 方法2.採用ホームページを作成する
- 方法3.SNSに採用動画を投稿する
露出を増やしてより多くの求職者に見てもらうことがポイントです。
応募を少しでも増やすために、今回紹介した方法に取り組んでみてはいかがでしょうか。
- 採用動画の作成
- 採用ホームページの作成
- SNSを活用した採用活動
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