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採用動画の費用対効果を上げるには?3つのポイント解説

採用動画の制作には費用がかかるため「きちんと成果が出るのか」と不安になりますよね。

 

実際、他社の動画に埋もれてしまい応募につながらないケースもあります。

せっかくコストをかけたのに、もったいないですよね。

 

そこで今回は採用動画の費用対効果を上げるために3つのポイントを紹介します。

ポイント1.複数のメディアに載せる

採用動画の費用対効果を確認するひとつの目安は「どれくらい再生されるか」です。

自社の求人ページに載せるだけなら、もったいないですよ。

  • You Tube
  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook
  • 動画広告

SNSや動画サイトで公開すれば、より多くの求職者に向けて宣伝できます。

 

作った動画は、どれだけ使っても消耗しません。 

 

採用動画を複数のメディアに載せることで、費用対効果がグンと高まります。

ポイント2.社員に出演してもらう

一言で採用動画と言っても、社員インタビューや会社紹介・ドラマ仕立てなど様々あります。

 

採用動画の演技もプロに任せると、100万から200万円かかってしまいます。

費用対効果を改善するにはコストを抑えることが基本です。

 

そもそも採用動画にかける金額を減らせれば、結果的に費用対効果が良くなります。

 

予算が限られているなら、高額な出演料が発生しない社員へのインタビュー動画がおすすめです。

 

ポイント3.分かりやすい導線を作る

採用動画の目的は応募数アップですから、「導線設計」がとても重要です。

 

「導線設計」とは、求職者にして欲しい行動を分かりやすくすることです。

 

採用動画を見たあと、どのような行動を取って欲しいのでしょうか?

  • 公式サイトを訪問する
  • 採用サイトを訪問する
  • 電話をかける
  • 資料を請求する
  • エントリー
  • 説明会を予約・参加する

スムーズに次の行動に移れるよう、動画の最後に説明してあげることが大切です。

採用動画から説明会・応募につながる率を上げれば、費用対効果が良くなります。

まとめ

今回は採用動画の費用対効果を上げるために3つのポイントを紹介しました。

  • ポイント1.複数のメディアに載せる
  • ポイント2.社員に出演してもらう
  • ポイント3.分かりやすい導線を作る

動画で会社の雰囲気や魅力を伝えることができれば、優秀な人材を効率的に集められます。

採用動画のコストを抑えつつ、結果につながる動画を目指しましょう。

 

この3つのポイントを踏まえて、一度 専門家に相談して見てはいかがでしょうか?

 

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